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こんにちは、管理人のなおです。
私、かれこれSYRINXのHitoe L-zip L(とHItoe Fold)を使って5年以上になります。そんな私がこのたび新型を購入し2ヶ月使い倒しました!
実際に使ってみて気づいた点を書き起こしてみますので気になっている方は参考にしてみてください!
1.コインポケットが深くなった!
以前のモデルに対し、より深くなりコインが溢れにくくなる変更が加わりました。
そもそも構造が大きく変わっておりまして・・
旧モデル:2枚の皮を縫製したシンプル構造
新モデル:2枚の革の内側にU字の革を貼り付けた構造
まず、使用感としてどう変わったかというと、ガバッと開いた時のコインの安定感が良くなりました。
ポケットが深くなったことと、結果的にポケット側面の強度が上がった(ポケット部の革追加された)ことにより、財布の中でコインがフラフラしなくなりました。
旧モデルでは浅いポケットは使いやすくて気に入っていたのですが、ポケットの強度はそこまでしっかりしていませんでした。ここがカッチリしたのは良い変化だと思います。
2.サイドカードポケットが改良!
コインポケットとサイドカードポケット周辺の構造が変更されたことにより、カードの収納がより無駄なくなりました。
どういうことかというと・・
これまでは、サイドカードポケットに向かって断面を考えるとXのようになっていました。
(2枚の革の中央を裁縫しコインポケットとカードポケットに分けた)
これが中央で絞られた形状ではなくなったため、カードを収納したときに無駄な空間がなくなったと同時に、開口部が四角になったため収納しやすくなりました。
これは地味かもしれませんが、「神は細部に宿る」を体現したGoodポイントですよ!
合理的で機能美を感じます。さすがSYRINX。
3.トップカードポケットも改良!
枚数に応じて厚さを最適化する可変構造と説明されていますが、構造上不思議な形状となっています。
これまでは世の中の財布の99%と同じような筒形のポケットでしたが、新モデルは片方が綴じられていない状態になっているのです。
(極端な例ですが、クリアファイルのように片方だけ綴じているような感じ)
これによりカードの束は長方形ではなく平行四辺形で収納され、無駄なスペースが発生しないのです。
私は数枚のカードを収納していますが、スッキリ無駄なく収納されています。
もう1点、カードポケットで大発明がされていますので次でお話しします。
4.スムーズにカードを収納、ツイストイン!
個人的に新モデルへの変更点で最も評価しているのがこれ。
何かというと、カードポケットの壁部分を互い違いに切り欠くことでスムーズに収納できるようになるというもの。
これがあることによりカードはポケットの内側にうまく誘導されるわけですね。
このひと工夫による使い勝手の向上には驚くばかりで、本当に良質な改良であると感じます。
カードがある程度収まっている状態でも、切り欠きとカードの間にスッと入れることで迷子にならずに一発収納です。
何度も「あれ、入らねえ・・!」て抜き差しする煩わしさとはさよならです。
切り欠いて複雑な形状にはなったものの、もちろん細部の仕上げには抜かりありません。
5.紙幣ポケットが大変更
これは外観にも影響のある大きな変更点。
正直、自分で使い倒すまでは半分期待半分残念でした。
なぜなら私は旧モデルの綴込みデザインが気に入っていたからです。
ズボンのポケットやカバンに収納するときに、財布の端部が薄くて丈夫なのでスッと収められるんですよね。
でも、実際に使ってみてこれはしっかり改良であると感じました。
1万円札の収まりは格段に良くなりましたし、ファスナーに巻き込むことも減りました。
使いやすくなったと実感するよりも、イライラしたり不便に感じることが少なくなったというニュアンスの方が実態に近いでしょうか。
そして嬉しい誤算だったのは、綴込みでなくなったのは思ったよりも使い勝手に影響しなかったことです。
元々薄型であることに加え、縁は剛性感のある作りになっていることが要因かなと思っています。
また、ポシェットの中に収納したとき、より「箱型」に近くなったことで、カバンの中への収まりも良くなったのは感じることができました。
私の場合は財布を横に、その隣に縦長のモバイルバッテリーを収納するのでそう感じやすかったとは思います。
まとめ
総合的に考えて、今回の改良版は「あり」です。
これからHitoe L-zip Lを使ってみたい、購入したいと考えている人は改良版をお勧めします!
使い勝手を犠牲にせず、ここまで薄いコンパクト長財布はそうそうありませんよ〜
心躍るプロダクトに感謝ですね。